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JMAG 電磁界解析
電磁界解析のノウハウを盛り込んだ次世代設計支援ツール

JMAG 電磁界解析ソフトウェア

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  JMAG 概要

JMAGJMAG は株式会社JSOLが開発したモータ、アクチュエータ、回路素子、アンテナなど電気電子部品の製品開発、設計を支援する電磁界解析ソフトウェアです。1983年以来、多くの企業、大学のユーザに支持され利用されてきました。特にモータをはじめとする回転機に関しては豊富な実績を有しています。 JMAG は、長年にわたり蓄積された解析ノウハウとユーザからのフィードバッグを反映し、最新の解析技術に対応した電磁界解析ソフトウェアです。

設計から解析へ
設計 Design JMAGは、解析専任者だけでなく設計者にも解析がスムーズにおこなえるようにデザインされています。また、自動メッシュ機能により、メッシュを意識しない解析を実現しています。これにより解析をこれから始める方でも高い精度で解析をおこなうことができます。
 
JMAG
CADデータ
読み込み

Load CAD data
設計で使用した形状データをそのまま使用して解析します。JMAGはDXF、Universal File、SAT、CATIA(ver.4、ver.5)に対応しています。
 
材料条件設定
Set material
and conditions
さまざまな解析タイプに応じた条件を簡単に設定することができます。材料などは大手材料メーカーのデジタルデータの利用が可能です。
 
メッシュ生成と解析
Create mesh
and analyze
JMAGには、精度のよい最適メッシュ生成(アダプティブ機能)をはじめとした強力な自動メッシュ生成機能があります。これにより手動によるメッシュ作成をおこなうことなく解析を実行することができます。安定したアルゴリズム、高精度高速演算、省メモリの特徴を持つソルバーは、PCにおいても大規模問題を十分に扱うことができます。
 
解析結果の検討
Review
analysis results
解析後は、ベクトル、コンター表示、セクションなど自由度のあるグラフ表示などでさまざまな角度から解析結果を検討できます。また、アニメーション(AVI)、イメージ出力 (BMP,JPEG,PNG)などドキュメント作成に利用できる出力も可能です。多彩な結果表示機能により得られた解析結果の評価を再び設計作業にフィードバックしていく流れがJMAGでは簡単におこなえます。

 JMAG 稼働環境

OS
: Windows 10 Pro, Enterprise
  Windows 8.1 Pro, Enterprise
  Windows Server 2019
  Windows Server 2016
  Windows Server 2012 R2
  Windows Server 2012
  RedHat Enterprise Linux 8 (8.1以降)
  RedHat Enterprise Linux 7 (7.7以降)
  RedHat Enterprise Linux 6 (6.8以降)
  SUSE Linux Enterprise 12

※Windows 10 Version 21H1, 20H2, 2004, 1909, 1903に対応しています。

CPU
: 推奨
  Intel 64bit:
  – Intel Core i シリーズ
  – Intel Xeon シリーズ
  AMD 64bit:
  – AMD 64シリーズ
RAM (推奨)
: 推奨 4 GB以上
※メモリ容量は、解析する要素の数や解析条件により変動します。
Hard disk
: 推奨 40GB以上
Others
: OpenGL対応グラフィックボード、イーサーネットボード(ネットワークカード)
※JMAGは株式会社JSOLの登録商標です。
画像および、コンテンツは株式会社JSOLのパンフレットおよびWEBサイトより転載しています。
いずれも当該社の著作物です。
その他本文中に記載または参照される製品およびサービス名称はそれぞれの所有者の商標または登録商標です。
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