ABKIT BASIC
筋骨格モデルをベースとした筋骨格系の運動学・運動力学に関連した情報を学習・視覚化するためのフレームワークです。ABKITによって3次元的な筋配列・関節運動などを自身の手でモデルを動かしながら確認することが可能となり、従来の運動学テキストの情報からでは難しかった動的な状況下の筋作用・走行などが理解しやすくなります。
関節運動と筋作用の対応表
①関節運動と筋走行を確認する視覚資料

②主動筋の求心性収縮を確認する視覚資料

③拮抗筋の遠心性収縮を確認する視覚資料

主動筋・拮抗筋の欄をクリックすれば筋肉一覧表へ移動して起始・停止・支配神経を簡単に参照できます(赤枠・緑枠部分)。また、筋肉一覧表の「視覚資料」ボタンを押すと、選択した筋の起始・停止と走行をAnyBodyで確認できます(青枠部分)。